第11回サステナブルデザイン国際会議
Destination 2016 + tennen design 2016
テーマ:激変する環境・社会におけるサステナビリティ
地球環境の転換点と技術的特異点(シンギュラリティ)を越えて
本会議では、『サステナブルデザイン』を、”現代文明がもたらした社会的課題をグローバルな視点で認識し、その課題解決と新たな社会の枠組みについて考える計画行為及び実践”と位置づけています。
90年代末から、技術イノベーションによる環境効率を追求する大きな動きが始まり、デザイナーも含むあらゆる職業の人々がそれに歩調を合わせ、数々の環境配慮型製品(エコプロダクト)を開発し、その普及に貢献してきました。
しかし、社会的課題は解決されず、このままではサステナブルな社会の実現という目的を達成することは困難であるという危機感から、私たちは、技術イノベーションを進めるとともに、「社会イノベーション」を起こすべく、『サステナブルデザイン国際会議』を2006年より開催しております。今回は2016年9月に京都府で第11回サステナブルデザイン国際会議Destination2016 + tennendesign2016を開催しました。
会期: 2016年9月2日(金)~4日(日)
会場:
法然院 [9/2(金)~9/3(土)]
606-8422 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地
http://honen-in.jp/
あやべ吉水 _[9/3(土)~9/4(日)]
623-1131 京都府綾部市睦寄町フケ10
http://yoshimizu.com/
言語: 日英ウイスパリング
参加者数:51名(内海外より1名)
主催: サステナブルデザイン国際会議実行委員会
協賛: アズビル株式会社
報告書(全20ページ)
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